同人サークル「konel(旧 jadda+)」は、新刊「jadda+ Issue #1」をコミックマーケット86・3日目で頒布します。「デザインとデザイナーがもっと身近になる情報誌」と題して、各方面で活躍するデザイナーへのインタビューを収録した冊子に、付録としてオリジナルボードゲーム付き。C86・日曜日 東O-29aと、COMIC ZIN各店舗・Web通販にて頒布します。是非遊びに来てくださいね。
ひとくちに「デザイナー」といっても、業種が違えば仕事も様々。この特集では、グラフィック・プロダクト・Web・CGの4つのフィールドで活躍するデザイナーをそれぞれ取材し、お仕事の内容や魅力を語っていただきました。
秋田県出身。仙台デザイン専門学校卒。出版社のデザイン部でアルバイトとして1年半勤務した後、2012年からKOMEWORKSで勤務。主な仕事はロゴ・ライトノベルのデザイン。
多摩美術大学情報デザイン学科卒業。明和電機のアシスタントワークを経て独立し、「東京KIMURA工場」を設立。 エンジンやモータを用いたKIMURA式自走機シリーズをはじめとするいわゆるバカ機械や誰に頼んでいいかわからない機械の受注、生産を手がける。2012年より総合制作会社「TASKO inc.」の立ち上げに参加し設計制作事業部、工場長に就任。引き続きバカ機械や誰に頼んでいいかわからない機械の受注、生産を行いつつ他ジャンルとのコラボレーション、テクニカルコンサルティングなど電気と機械にまつわる様々な業務を活動の舞台とする。
デジタルマーケティングエージェンシー・FICC inc.所属、クリエイティブディレクター。企画からデザイン、制作に至るまで横断的に携わり、個人でも同人音楽CDの特設サイト等でWebの新しい表現について模索中。2014年「Log, Share, Make」をテーマにした制作者向け情報メディア「RAW-Fi」も立ち上げている。
多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、紆余曲折あって現在はAkari,incのCGディレクター。フォトリアル系CG制作をメインに、ディレクションから制作までこなしている。また、個人名義「Seventhgraphics」としても映像やCG制作、VJ等の活動を続けている。
作業机、それはクリエイターの個性がもっとも表れる場所……かもしれません。みんなどんな机で作業してるの!? ということで、6名のプライベート空間へお邪魔します!!!
本誌を読んだ後は、付録の「デザイナーすごろく」で遊ぼう! このゲームは、konel メンバーで開発したオリジナルのボードゲームです。サイコロを振ってコマを進めつつ、受注マスでjobカード(仕事)をゲットしていこう。より多くの仕事を納品し、最終的に合計ポイントが一番高かったプレイヤーの勝ちとなるルールです。君は過酷なデザイン業界で生き残ることができるか!? みんなで遊べば更に楽しいぞ!
“もっとショボいと思ってたけど、意外とちゃんと遊べて、普通に面白かった。
──Sさん
“ゲーム展開に妙なリアリティがあって良かったです。
──Yさん
イベント価格 | 500円 |
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PDF版価格 | 200円 購入する |
仕様 |
B5カラー 24ページ ボードゲーム(B3サイズの盤面・カードのセット)付き |
頒布場所 | コミックマーケット86 3日目(08/17)東O-29a |
書店委託 |
COMIC ZIN 各店舗・Web通販にて8/17〜委託販売 書籍版を購入する |
スタッフ |
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「jadda+ Issue #1」のPDF版をウェブで買えるようにしました。書籍版の半額以下で、とってもお得です。スマートフォンやタブレットにダウンロードして、いつでもどこでも読もう! もちろん、付録の「デザイナーすごろく」もバッチリ収録しています。ぜひお見逃しなく!
konel(旧 jadda+)は、佐野章核・cube Tanaka の2名からなる同人サークルです。“ものづくりする人のための情報誌” をテーマにした同人誌を制作・発行しています。
http://konel-works.com/